カニと水菜のクリームペンネ

カニと水菜のクリームペンネ

カニで満たされ、水菜で風邪に負けないまろやかな味わいのパスタを作ってみませんか?

ここでは、カニと水菜のクリームペンネの作り方を紹介します。

 

今回使う材料について

メイン食材にズワイガニ・水菜・しらすを使います。

 

ズワイガニ

ズワイガニの全身の色は暗赤色、甲は膨らみがある三角形で、大型のオスが脚を広げると約70cmになります。オスの甲幅は最大で約14cmですが、メスはオスの半分の大きさです。
ズワイガニのメスは性成熟すると脱皮しなくなり、短期間に散乱・抱卵・幼生放出を繰り返すため成長が止まります。ズワイガニは、貝類・多毛類・魚介類などの死骸・自分の殻を食べて生きています。また、オスとメスの大きさがあまりにも異なるので、漁獲される多くの地域においてズワイガニのオスとメスには別名が付けられています。

 

水菜

古くから京都を中心に栽培された野菜です。京都の東寺九条付近で、肥料は使わずに土と水だけで栽培されたことから「水菜」と名付けられました。また、京菜とも呼ばれることもあります。

かつて、関西を中心に食べられていた野菜ですが、現在では関東でも栽培されており全国的に食べられています。

水菜は、ビタミンA・ビタミンCをたっぷり含んだ緑黄色野菜で、風邪予防に最適です。

 

水菜の選び方

葉先がみずみずしく、葉の緑色と茎の白色のコントラストはっきりしていて、手で持って真っ直ぐピンとしている水菜を選びましょう。

 

しらす

しらすとは、カタクチイワシ・マイワシ・アユなどの体に色素がなく白い稚魚を指します。この稚魚を塩茹でにして干したものは、ちりめんじゃこ・しらす干しと呼ばれます。しらすは、さまざまな魚の稚魚の総称ですが、しらす干しとしてよく食べられるのはカタクチイワシになります。

また、しらすは1匹余すことなく食べられるのでカルシウムが豊富です。ちなみに、しらす干しを100g食べるだけで、1日分のカルシウムが摂取できるといわれています。しらすには、血液中のコレステロール値を下げたり、血液が凝固するのと防いでくれたりします。

 

ズワイガニのさばき方

▼準備するもの
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・まな板
・キッチンバサミ
・軍手
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キッチンバサミの代わりに包丁を使っても良いですが、カニをさばくのが初めてという方はキッチンバサミが無難です。カニの棘が刺さっても大丈夫なように軍手を用意しましょう。

 

  • ズワイガニの脚を広げて、切りやすくするために間隔をとります。脚の付け根にある柔らかい関節部分にハサミを入れて切り離します。
  • ズワイガニのお腹の三角形になっている部分が「ふんどし」で、そこに親指を入れて取り外します。
  • ズワイガニの甲羅の付け根に親指を使って、カニ味噌が流れ出ないよう下に向けて甲羅を外します。また、胴の部分に残っているカニ味噌を甲羅に移動させます。

 

カニ脚の身を取り出す

  • 殻を剥きやすくするために、ズワイガニの脚関節から2つに切ります。

ズワイガニの脚下の部分から少しずつハサミを入れて、脚の殻を剥がします。すると、中からカニ身を取り出すことができます。

 

カニと水菜のクリームペンネの作り方

▼材料
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・ペンネ:160g
・ズワイガニの身:140g
・水菜:1/2株
・しらす;適量
・生クリーム:150cc
・オリーブオイル:大さじ1
・コンソメ(粉末):小さじ2~3
・ペンネの茹で汁:大さじ1
・塩;適量
・黒こしょう:適量
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  • 沸騰したお湯にペンネを入れて茹でます。
  • 水菜は4~5cmに切ります。
  • フライパンにオリーブオイルを引き、ズワイガニの身・コンソメ・生クリーム・ペンネの茹で汁を加えて弱火にかけます。
  • 水菜・しらすを加えてサッと火を通したら、塩で味を整えます。その後、茹でたペンネも加えて和えます。
  • 最後に、器に盛り黒こしょうをかけたら出来上がりです。

おわりに

食材に含まれる栄養やズワイガニのさばき方、カニと水菜のクリームペンネの作り方をご紹介しました。

この機会に、ぜひ作ってみてください。