カニの塩レモンソースパスタ

カニの塩レモンソースパスタ

皆さんは塩レモンをご存知でしょうか?
ここでは、塩レモンを使ったカニの塩レモンソースパスタの作り方を紹介します。

 

今回使う材料について

メイン食材のズワイガニの他に、塩レモン・海老・玉ねぎ、パスタはペンネを使います。

 

塩レモン

アフリカのモロッコ発祥のレモンを発酵させた調味料です。サラダのドレッシングやスパイスとして使うことができます。作り方は簡単で、レモンと塩を用意して容器にスライスしたレモンと、入れたレモンの総量の1/10の塩を加えて漬けるだけです。

 

  • レモンの皮をしっかり洗い、水気を拭いてからスライスします。※使用するレモンは無農薬のものがおすすめです。
  • 殺菌した保存瓶にスライスしたレモンを入れ、塩を加えて蓋をします。
  • 冷暗所に置いて、塩が溶けて水が上がってくるのを待ちます。1日1回は保存瓶を逆さまにしたり上下に振ったりして、レモンから出た水分を全体に回しましょう。
  • 保存瓶は1ヶ月程放置します。それから使いはじめることができます。※3日に1度保存瓶の様子をみて振ります。

 

海老

海老はたんぱく質が豊富で、糖質がないのが特徴です。海老特有の旨みは、グリシン・ベタインといったアミノ酸からきています。また、海老に含まれるアミノ酸の一つ「タウリン」には、血液中の悪玉コレステロール値を下げて善玉コレステロール値を上げたり、血圧を正常に保ってくれたりする働きがあります。さらに、海老の殻に含まれるキチンには、免疫力を活性化させる作用があります。

 

玉ねぎ

普段食べる玉ねぎの白い部分は、葉が重なり合い層になっている部分で「鱗茎(りんけい)」と呼ばれています。玉ねぎは世界中で使われる食材で、生で食べることはもちろんさまざまな調理法で活用でき、西洋料理のベースとして欠かせないことから「西洋のかつお節」と呼ばれているのです。

 

ズワイガニのさばき方

▼準備するもの
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・まな板
・キッチンバサミ
・軍手
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キッチンバサミの代わりに包丁を使っても良いですが、カニをさばくのが初めてという方はキッチンバサミが無難です。カニの棘が刺さっても大丈夫なように軍手を用意しましょう。

 

  • ズワイガニの脚を広げて、切りやすくするために間隔をとります。脚の付け根にある柔らかい関節部分にハサミを入れて切り離します。
  • ズワイガニのお腹の三角形になっている部分が「ふんどし」で、そこに親指を入れて取り外します。
  • ズワイガニの甲羅の付け根に親指を使って、カニ味噌が流れ出ないよう下に向けて甲羅を外します。また、胴の部分に残っているカニ味噌を甲羅に移動させます。

 

カニ脚の身を取り出す

  • 殻を剥きやすくするために、ズワイガニの脚関節から2つに切ります。
  • ズワイガニの脚下の部分から少しずつハサミを入れて、脚の殻を剥がします。すると、中からカニ身を取り出すことができます。

 

カニの塩レモンソースパスタの作り方

▼材料
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・ズワイガニの身:160g
・ペンネ:160g
・海老:6尾
・新玉ねぎ:1/2個
・水菜:1/2束
・オリーブオイル:大さじ2
・にんにく:1~2片
・唐辛子:1本
・塩レモンの汁:大さじ2
・塩レモン(皮):適量
・ペンネの茹で汁:大さじ1
・コンソメ(粉末):小さじ3
・黒こしょう:適量
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  • 沸騰したお湯にペンネを入れて茹でます。
  • フライパンにオリーブオイル・にんにく・唐辛子を加えて初めは弱火、香り立ってきたら強火にします。
  • 海老を加えて炒め、色が変わったらコンソメ・新玉ねぎ・水菜・ズワイガニの身をサッと炒めます。
  • ペンネ・茹で汁・塩レモンの汁・すりおろした塩レモンを加えて炒めます。
  • 最後に、お皿に盛り付けて黒こしょうを適量かければ出来上がりです。

 

おわりに

食材に含まれる成分やズワイガニのさばき方、カニの塩レモンソースパスタの作り方をご紹介しました。

この機会に、ぜひご自宅でも作ってみてください。