カニとアサリの海鮮クリームパスタ

カニとアサリの海鮮クリームパスタ

カニとアサリの旨みがたまらない濃厚なパスタを作ってみませんか?
ここでは、カニとアサリの海鮮クリームパスタの作り方を紹介します。

今回使う材料について

メイン食材に毛ガニ、アサリ・小松菜、パスタはカールマカロニを使います。

 

毛ガニ

北海道を代表するカニで、北西太平洋の沿岸域に分布しています。毛ガニの体の色は淡赤褐色で、短い剛毛がたくさん生えています。

ズワイガニやタラバガニと比べると体は小さいですが、身は甘くカニ味噌の量が多いです。

1913年頃、日本では毛ガニは食べず肥料として使われていましたが、1934年頃から食用の缶詰めとして食べられるようになりました。

 

アサリ

カルシウム・亜鉛などのミネラルが豊富な貝です。また、旨み成分のタウリンもたっぷり含まれており、肝機能を促したり、血液をサラサラにしてくれたりする効果が期待できます。

 

アサリの選び方

貝殻の模様がハッキリしていて色が黒いものを選びましょう。貝殻の色が茶色に近いものは鮮度が落ちている証拠です。

 

砂の抜き方

  • あさりが重ならず広げられるサイズのバットを用意します。
  • バットに水と塩を加えてしっかり塩を溶かした後、あさりを広げます。
  • アサリの頭が少し出るくらいの量の塩水を注ぎます。※塩水が多くない方がアサリはよく砂を吐き出します。また、勢い良く水を吐き出す場合あるので新聞紙を重ねると安心です。
  • そのまま2~3時間置いておきます。

小松菜

もともと冬野菜で、関東において白菜と並ぶ冬野菜の代表でした。小松菜はビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・カルシウム・鉄分など栄養分をたっぷり含んでいることから「天然のマルチサプリ」と呼ばれています。美肌効果・貧血予防といった効果が期待できます。

 

フジッリ(カールマカロニ)

小さく厚みのあるらせん状のショートパスタです。ライフルのらせん状の鉄砲身から、古いイタリア語でライフルを意味する「fusile」からきているといわれています。また、fusileは標準イタリア語で「小さい紡錘」も意味します。

 

毛ガニのさばき方

▼準備するもの
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・まな板
・キッチンバサミ
・軍手
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  • 毛ガニの脚の根本に近い関節部分から切り離します。※ここで全ての脚を胴体から切り離しましょう
  • 毛ガニの胴体を裏返し、三角形のふんどし部分を根本から切り離します。
  • 毛ガニの底辺部分がくっついているので、これも切り取ります。底辺部分を切り取ると穴が空いているので、そこからハサミを入れて胴体を真っ二つにします。
  • 毛ガニの甲羅を外し、カニ味噌をこぼさないよう甲羅に落として盛り付けます。
  • 真っ二つにした胴体にはエラが付いているのでしっかり取り除きます。※エラは食べられません。
  • 真っ二つにした胴体をそれぞれ縦に割ります。
  • 毛ガニの脚も食べやすくするためにハサミを入れます。
  • 脚の両側のハサミを入れて殻を開けます。

 

カニとアサリの海鮮クリームパスタの作り方

▼材料
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・カールマカロニ:160g
・毛ガニの身:120g
・アサリ200g
・小松菜:2束
・にんにく:1片
・コンソメ(粉末):小さじ3
・生クリーム:150~200cc
・オリーブオイル:大さじ2
・白ワイン:大さじ1
・塩:適量
・乾燥パセリ:適量
・黒こしょう:適量
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  • 沸騰したお湯にカールマカロニを入れて茹でます。
  • フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにしたにんにくを加えて初めは弱火、香り立ってきたら中火にします。
  • 毛ガニの身・アサリ・を加えて軽く炒めたら、コンソメ・白ワインを加えて煮込みます。
  • アサリが全て開くのを確認したら、小松菜を加えてサッと炒めます。そして、生クリームを加えて塩で味を調えてさらに約10分煮込みます。
  • 茹で上がったカールマカロニをフライパンに加え、クリームソースと和えます。
  • 最後に、器に盛り付けて乾燥パセリ・黒こしょうをかければ出来上がりです。

 

おわりに

食材に含まれる栄養や毛ガニのさばき方、カニとアサリの海鮮クリームパスタの作り方をご紹介しました。

この機会に、ぜひ作ってみてください。