ウニとカニのクリームパスタ

ウニとカニのクリームパスタ

ウニとカニの旨みを生かしたクリームパスタを作ってみませんか?
ここでは、ウニとカニのクリームパスタの作り方を紹介します。

今回使う材料について

メイン食材にウニ・カニ、パスタはペンネを使います。

ウニ

世界で確認されているウニは900種類以上います。日本では食用として、エゾバフンウニ・キタムラサキウニ・アカウニなどが食べられています。

エゾバフンウニ

このウニは、トゲが比較的短く形状が「馬糞」に似ていることから、バフンウニと名付けられました。

一般的に食べられているバフンウニは「エゾバフンウニ」であることがほとんどです。身はオレンジ色で濃厚、さらに甘みも強いためとても人気があります。

キタムラサキウニ

このウニのトゲは長く、全体的に暗紫色です。身は白色に近くエゾバフンウニを比べると味は淡白ですが、上品な甘みがあります。

アカウニ

このウニは、赤身を帯びた紫色です。一般的に市場に出回らず産地で消費されています。

ウニの栄養について

ウニには、ビタミンB1・B2・グルタミン酸・EPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

ビタミンB1

「疲労回復のビタミン」とも呼ばれており、糖質の代謝を促したり、神経・筋肉の昨日を正常に保ってくれたりする効果があります。白米を主食に、エネルギーを糖質から得る日本人にとって、ビタミンB1は重要なビタミンの一つです。

ビタミンB2

「リボフラビン」とも呼ばれ、脂肪を燃焼させてエネルギー代謝などを促し、健康な皮膚や髪をつくる働きがあります。三大栄養素の糖質・たんぱく質・脂質の代謝を促してエネルギー代謝を助け、皮膚などの健康を守り成長に関わることから「美容のビタミン」「発育のビタミン」としても知られています。

グルタミン酸

リラックス成分「GABA(ギャバ)」を生成する成分です。アンモニアを解毒し、尿の排出を促したり脳機能を活性化してくれたりする効果があります。

EPA(エイコサペンタエン酸)

血栓を生成させない成分がたっぷり含まれているのが特徴です。また、DHA(ドコサヘキサエン酸)と一緒に血液をサラサラにする作用があります。

ズワイガニのさばき方

準備するもの

まな板
キッチンバサミ
軍手

キッチンバサミの代わりに包丁を使っても良いですが、カニをさばくのが初めてという方はキッチンバサミが無難です。カニの棘が刺さっても大丈夫なように軍手を用意しましょう。

(1) ズワイガニの脚を広げて、切りやすくするために間隔をとります。脚の付け根にある柔らかい関節部分にハサミを入れて切り離します。
(2) ズワイガニのお腹の三角形になっている部分が「ふんどし」で、そこに親指を入れて取り外します。
(3) ズワイガニの甲羅の付け根に親指を使って、カニ味噌が流れ出ないよう下に向けて甲羅を外します。また、胴の部分に残っているカニ味噌を甲羅に移動させます。

カニ脚の身を取り出す

(1) 殻を剥きやすくするために、ズワイガニの脚関節から2つに切ります。
(2) ズワイガニの脚下の部分から少しずつハサミを入れて、脚の殻を剥がします。すると、中からカニ身を取り出すことができます。

ウニとカニのクリームパスタの作り方

材料

ズワイガニの身:160g
ペンネ:160g
生うに:大さじ3
にんにく:1片
生クリーム:200cc
ペンネ:160g
オリーブオイル:大さじ3
レモン汁:適量
ペンネの茹で汁:大さじ1~2
塩・こしょう:適量
乾燥パセリ:適量

(1) 沸騰したお湯にペンネを入れて茹でます。
(2) フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを加えて初めは弱火、香り立ってきたらウニを加えて軽く炒めます。
(3) ズワイガニの身・生クリーム・ペンネの茹で汁・レモン汁を加えてウニとなじませ、塩・こしょうで味を整えます。
(4) ソースがひと煮立ちしたら、茹で上がったペンネと和えます。
(5) 最後に、器に盛り乾燥パセリを上から振りかければ出来上がりです。

おわりに

ウニに含まれる栄養やズワイガニのさばき方、ウニとカニのクリームパスタの作り方を紹介しました。
この機会に、作ってみてはいかがでしょうか?